@IDX:51800
@OFF:0x6e
@SPK:
@JPN:　言われた通り身体を楽にして目を閉じる。
@ENG:

@IDX:51801
@OFF:0xa4
@SPK:
@JPN:　ゆっくり呼吸すると、消毒用エタノールに混じって　爽やかな香りが鼻腔を刺激する。
@ENG:

@IDX:51802
@OFF:0x102
@SPK:
@JPN:　この香りは……副院長……か。
@ENG:

@IDX:51803
@OFF:0x12e
@SPK:
@JPN:　……なぜこんなに近くから薫ってくるんだ？
@ENG:

@IDX:51804
@OFF:0x166
@SPK:
@JPN:　それに、この妙な感触は……。
@ENG:

@IDX:51805
@OFF:0x235
@SPK:
@JPN:　目を開けると、その理由がよく分かった。
@ENG:

@IDX:51806
@OFF:0x26b
@SPK:
@JPN:　副院長が傷口を舐めている。
@ENG:

@IDX:51807
@OFF:0x295
@SPK:
@JPN:　傷を覆い隠すように唇を這わせ、舌先でちろちろと　舐めては軽くついばむように吸う。
@ENG:

@IDX:51808
@OFF:0x2f5
@SPK:
@JPN:　そのたびにピリッと来る痛みと共に、傷口から快感　が生まれる。
@ENG:

@IDX:51811
@OFF:0x37d
@SPK:[\protag]
@JPN:　副院長……何を？
@ENG:

@IDX:51813
@OFF:0x3d2
@SPK:［千草］
@JPN:　何って……分からないの？　こうすると傷が治るのよ。小さい頃、お母さんとかにしてもらわなかった？
@ENG:

@IDX:51816
@OFF:0x468
@SPK:[\protag]
@JPN:　いえ……母は僕を生んですぐに亡くなったから……。
@ENG:

@IDX:51818
@OFF:0x4dd
@SPK:［千草］
@JPN:　そう……悪いことを聞いちゃったわね？　お詫びに……んっ、チュッ……。
@ENG:

@IDX:51821
@OFF:0x559
@SPK:[\protag]
@JPN:　うくっ……あ……。
@ENG:

@IDX:51823
@OFF:0x5b0
@SPK:［千草］
@JPN:　ごめんなさい、ちょっと強すぎかしら……痛かった？
@ENG:

@IDX:51826
@OFF:0x618
@SPK:[\protag]
@JPN:　いいえ、大丈夫です……。
@ENG:

@IDX:51828
@OFF:0x675
@SPK:［千草］
@JPN:　そう？　じゃあ、続けるわね……ピチャ、チュッ……。
@ENG:

@IDX:51829
@OFF:0x6d9
@SPK:
@JPN:　副院長の舌が動くたび、ピチャピチャと濡れた音が　診察室に響く。
@ENG:

@IDX:51830
@OFF:0x727
@SPK:
@JPN:　かなりの出血だったにも関わらず、もう傷口から血　は流れていない。
@ENG:

@IDX:51831
@OFF:0x777
@SPK:
@JPN:　代わりに、腕は副院長の唾液にまみれてヌラヌラと　濡れ光っている。
@ENG:

@IDX:51834
@OFF:0x803
@SPK:[\protag]
@JPN:　副院長……もう、血は止まったみたいなので……。
@ENG:

@IDX:51836
@OFF:0x876
@SPK:［千草］
@JPN:　そうね……あら？　ズボンにも血がついてる……こんなところにも垂れてたのね……。
@ENG:

@IDX:51839
@OFF:0x9b2
@SPK:[\protag]
@JPN:　なっ……ズボンなんて舐めて、何を……。
@ENG:

@IDX:51841
@OFF:0xa1d
@SPK:［千草］
@JPN:　傷が治ったのに……血のシミがついてちゃおかしいでしょ？　だから、血がついてちゃいけないの……。
@ENG:

@IDX:51844
@OFF:0xab3
@SPK:[\protag]
@JPN:　な、何を言ってるんですか？　そ、そんなの……うくっ！
@ENG:

@IDX:51846
@OFF:0xb2c
@SPK:［千草］
@JPN:　フフフ……あなたの血も……美味しい……温かくて……。
@ENG:

@IDX:51847
@OFF:0xb92
@SPK:
@JPN:　血を見て興奮したのだろうか、副院長の瞳が潤んで　いる。
@ENG:

@IDX:51848
@OFF:0xbd8
@SPK:
@JPN:　血を含んだ布地を熱心についばみ、唾液をまぶして　吸飲する。
@ENG:

@IDX:51849
@OFF:0xc22
@SPK:
@JPN:　時折布地と一緒についばまれる皮膚から、気が遠く　なるほどの快感が背筋を駆け上る。
@ENG:

@IDX:51851
@OFF:0xccb
@SPK:［千草］
@JPN:　んふっ、んっ……チュゥ……んくっ、んくっ……。
@ENG:

@IDX:51854
@OFF:0xd31
@SPK:[\protag]
@JPN:　も、もう充分です……あとで洗いますから……。
@ENG:

@IDX:51856
@OFF:0xda2
@SPK:［千草］
@JPN:　んっ、んんっ……ふぅ、あとじゃ遅いわ。今の内にできるだけ落としておかなくちゃ……。
@ENG:

@IDX:51859
@OFF:0xe2c
@SPK:[\protag]
@JPN:　で、ですが……。
@ENG:

@IDX:51861
@OFF:0xe81
@SPK:［千草］
@JPN:　ああ、ここのことね。確かにこのままじゃ、蛇の生殺しだわ。ごめんなさい、気がつかなくって……。
@ENG:

@IDX:51864
@OFF:0xf15
@SPK:[\protag]
@JPN:　いや、そうじゃなくて……。
@ENG:

@IDX:51866
@OFF:0xf74
@SPK:［千草］
@JPN:　でも、口は塞がってるし……手でもいいかしら？
@ENG:

@IDX:51869
@OFF:0xfd8
@SPK:[\protag]
@JPN:　……え？　あっ！
@ENG:

@IDX:51871
@OFF:0x10e3
@SPK:［千草］
@JPN:　すごい……こんなにカチカチになってる……これじゃ、つらいはずだわ。
@ENG:

@IDX:51874
@OFF:0x115d
@SPK:[\protag]
@JPN:　あ、あの……。
@ENG:

@IDX:51876
@OFF:0x11b0
@SPK:［千草］
@JPN:　大丈夫……心配しなくても、このままにはしないわ……いいえ勿体なくてそんなことできない……。
@ENG:

@IDX:51879
@OFF:0x1242
@SPK:[\protag]
@JPN:　うっく……あっ、はぅ……。
@ENG:

@IDX:51881
@OFF:0x12a1
@SPK:［千草］
@JPN:　……どう？　私の手、気持ちいい？
@ENG:

@IDX:51884
@OFF:0x12f9
@SPK:[\protag]
@JPN:　す、すごい……気持ちい……です……。
@ENG:

@IDX:51886
@OFF:0x1362
@SPK:［千草］
@JPN:　嬉しいわ……じゃ、このまま続けるわね……。
@ENG:

@IDX:51887
@OFF:0x13be
@SPK:
@JPN:　信じられない……。
@ENG:

@IDX:51888
@OFF:0x13e0
@SPK:
@JPN:　副院長はただ手で擦ってるだけなのに、驚くほどの　快感が肉棒を包み込む。
@ENG:

@IDX:51889
@OFF:0x1436
@SPK:
@JPN:　これと比べたら、自慰などはほんの子供の戯れ事に　過ぎない。
@ENG:

@IDX:51890
@OFF:0x1480
@SPK:
@JPN:　手でこれほど気持ちいいなら、セックスなどしたら　どうなってしまうのか……。
@ENG:

@IDX:51892
@OFF:0x1523
@SPK:［千草］
@JPN:　クチュ、クチュ……ジュルッ……フフフ、可愛い顔……ここもヒクヒクしてる……。
@ENG:

@IDX:51895
@OFF:0x15a7
@SPK:[\protag]
@JPN:　ウク……アッ、ハッ……。
@ENG:

@IDX:51897
@OFF:0x1604
@SPK:［千草］
@JPN:　気持ちいいの？　感じてるの？　じゃあ……こんなのはどう？
@ENG:

@IDX:51900
@OFF:0x1674
@SPK:[\protag]
@JPN:　うあっ……あぁっ！
@ENG:

@IDX:51902
@OFF:0x16cb
@SPK:［千草］
@JPN:　いいわ、あなたの反応……下手に経験を積んだ男より、ずっとダイレクトに返ってくる……ウフフ、いろんなコトを試してみたくなっちゃう……。
@ENG:

@IDX:51905
@OFF:0x1787
@SPK:[\protag]
@JPN:　あ、あうっ……あっ……。
@ENG:

@IDX:51907
@OFF:0x17e4
@SPK:［千草］
@JPN:　感じるわよ……あなた、もうすぐイキそうなんでしょ？　……いいのよ、イッても……。
@ENG:

@IDX:51910
@OFF:0x186c
@SPK:[\protag]
@JPN:　クッ……イク、なら……せ、せめて……。
@ENG:

@IDX:51912
@OFF:0x18d7
@SPK:［千草］
@JPN:　なに？　もっと責めて欲しいの？　……じゃあ、これでどう？
@ENG:

@IDX:51915
@OFF:0x1947
@SPK:[\protag]
@JPN:　ち、ちが……くぁ！　あぁ！
@ENG:

@IDX:51916
@OFF:0x1995
@SPK:
@JPN:　イクなら、せめて口で……そんな言葉は、副院長の　手から生まれる快感でかき消された。
@ENG:

@IDX:51917
@OFF:0x19f7
@SPK:
@JPN:　同時に、副院長の責めが激しさを増す。
@ENG:

@IDX:51918
@OFF:0x1a2b
@SPK:
@JPN:　亀頭の括れを引っ掻くように擦られ、痛みを伴った　快感が全身を駆け巡る。
@ENG:

@IDX:51920
@OFF:0x1aca
@SPK:［千草］
@JPN:　これでもまだ足りないの？　お汁はいっぱい出てるのに、まだ我慢するつもり？
@ENG:

@IDX:51923
@OFF:0x1b4a
@SPK:[\protag]
@JPN:　あうっ……あっ、くうっ……。
@ENG:

@IDX:51925
@OFF:0x1bab
@SPK:［千草］
@JPN:　ねえ、我慢なんかしないでちょうだい……あなたのペニスからザーメンが噴き出すところ、早く見せて……。
@ENG:

@IDX:51928
@OFF:0x1c45
@SPK:[\protag]
@JPN:　あ、あ、あ……ダメ……も、出る……。
@ENG:

@IDX:51930
@OFF:0x1cae
@SPK:［千草］
@JPN:　ああ……イクの？　ザーメン出ちゃうの？　いいわ、いっぱい……いっぱい出して……。
@ENG:

@IDX:51933
@OFF:0x1d36
@SPK:[\protag]
@JPN:　くぅ……あ、ああぁ！
@ENG:

@IDX:51936
@OFF:0x1e5d
@SPK:[\protag]
@JPN:　はあ、はあ、はあ、はあ……。
@ENG:

@IDX:51938
@OFF:0x1ebe
@SPK:［千草］
@JPN:　ウフフ……すごいわ、ずいぶん溜まってたみたいね？　黄色く濁ったザーメン、こんなにいっぱい噴き出しちゃって……。
@ENG:

@IDX:51941
@OFF:0x1f64
@SPK:[\protag]
@JPN:　す、すみません……顔なんかにかけてしまって……。
@ENG:

@IDX:51943
@OFF:0x1fd9
@SPK:［千草］
@JPN:　いいのよ。気にしないで。
@ENG:

@IDX:51946
@OFF:0x2029
@SPK:[\protag]
@JPN:　でも……。
@ENG:

@IDX:51948
@OFF:0x2078
@SPK:［千草］
@JPN:　あなた男の子でしょ？　これくらいのことで落ち込まないの。女に精液をかけたんだから『これでこいつは俺のモノだ』くらいのことは考えなきゃダメよ。
@ENG:

@IDX:51951
@OFF:0x213c
@SPK:[\protag]
@JPN:　そ、そんな風に思えませんよ……情けなくって。
@ENG:

@IDX:51953
@OFF:0x21ad
@SPK:［千草］
@JPN:　ひょっとして、手でイッちゃったから？
@ENG:

@IDX:51956
@OFF:0x2209
@SPK:[\protag]
@JPN:　……そうです。
@ENG:

@IDX:51958
@OFF:0x225c
@SPK:［千草］
@JPN:　バカね……これはこれでいいのよ。それとも、初めてが手じゃやっぱり物足りない？
@ENG:

@IDX:51961
@OFF:0x22e0
@SPK:[\protag]
@JPN:　！？　なんで知ってるんですか！？
@ENG:

@IDX:51963
@OFF:0x2345
@SPK:［千草］
@JPN:　そんなの、見てれば分かるわ。
@ENG:

@IDX:51964
@OFF:0x2395
@SPK:
@JPN:　……情けない……。
@ENG:

@IDX:51965
@OFF:0x23b7
@SPK:
@JPN:　手でイカされただけじゃなく、僕が童貞ということ　まで見破られていたなんて……。
@ENG:

@IDX:51966
@OFF:0x2415
@SPK:
@JPN:　恥ずかしくて、このまま消えてしまいたい。
@ENG:

